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  • 執筆者の写真祐也 矢倉

展示会前夜

こんにちは、GRAFFです。



実は今年の5月頃に納品した装置以降、装置製作の受注が無い期間が続いていました。


端的に言うと営業戦略のミスであります。(爆


2023年前半は怒涛の装置開発・製作で全く余裕がなかったので…(汗




ただ、マーケティングがハマっていない実感はあったので

どこかのタイミングでディレクションを修正する必要性を感じていました。


改めて自社を見つめるにはいいタイミングでした。




さて、この5月からの期間、NANASE株式会社さんの力もお借りして

自社の強みの棚卸やマーケティング戦略の修正を進めました。




改めて、どうして起業をしたのか。

GRAFFの存在意義は何か。

この理由に強く迫ることができました。




GRAFFの提唱する”フロントエンジニア”

この”エンジニア”像は1on1が強いエンジニアです。

(バスケW杯の影響を受けています


機械設計エンジニアが機械設計できるだけじゃダメなんですよ。

お客様と接するポイントから、後工程の製造工程まで。

幅広くカバーできてかつ、その総合力を高めていく。



そこにGRAFFの価値があると確信しました。


メーカーとして装置を作るのは手段であり、

お客様の課題解決がゴール。





明日、明後日の展示会でいろいろな人と会えることが楽しみで仕方ありません。



深夜更新で何を書いているのか、よく分かりませんが(笑

とりあえず、国際フロンティア産業メッセ!

よろしくお願いします!








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